アドリブに必要なスケールを4つ選んでみました。




世の中に数多あるスケールの中から、アドリブにとりあえずいるだろうスケールを厳選してみましたので、どうぞ。

最初って何を練習すればいいのかわからんですよね。

まあ、世の中に情報が溢れすぎてて何を選べばいいのかわからん、って状態なんでしょうけど、もしよければご覧ください。

ちなみに、割と上手になってもっと深い部分までいきたい人はもっと他のスケールもやる必要がありますね。コンディミ、オルタード、などなど。

あれもこれもと練習するのはかえって良くないです。

一つ一つ丁寧に練習する方が効果的だと思います(`・ω・´)

珠玉の!!スケール4選!!!!

  1. ペンタトニックスケール
  2. ブルーノートスケール
  3. メジャースケール
  4. ハーモニックマイナースケール

ですね〜〜〜。

1、ペンタトニックスケール

これはAmのペンタトニックスケールですが。

使い勝手もよく、メロディックなスケールなので、非常に重宝すべきスケールですな。

たまに、ジャズメン(笑)にバカにされるスケールでもある。

がしかし、結構使ってる人多い。と言うか、コルトレーン使ってるし。(すぐコルトレーンの名前あげるけどさ、私。笑)

ただ、これだけを使っててももう一つ物足りないと言うのが実際のところ。

2、ブルーノートスケール

これはAのブルーノートスケールですが。

まあ動画でも話したように、大体ペンタトニックスケールと似てるのがこのスケールの特徴。

がしかし、これを上手く歌いこなせるのか??と言うのが重要。

もはや、これは

心にブルースがあるかどうか

みたいな話になりつつあるが。笑

要は、好みやな。笑

でもなかなか雰囲気出るから言い方悪いけど、楽ですよ、このスケール。笑

がしかし、こればっかり使っててもダメなんだよな〜〜

結構派手なスケールやから、こればっかりアドリブに使ってたら

メインディッシュが連続で来てる感じがして胸焼けする。

まあ、ここぞと言うときに使うのがベストなのかも。

でも、ガチのブルースマンの人はめっちゃ使っててもそんなに胸焼けしないんよな〜〜さすが。

3、メジャースケール

これはもう、言わずもがな。

そもそもいるやん、って話なんですが、このスケールは。

どちらかと言うと、ペンタトニックスケールやブルーノートスケールがアドリブには使いやすすぎてメジャースケール超えた、みたいな気持ちですね。笑

これはまあ、基礎的な部分になるので絶対必要だね。

ジャンルとかそう言うことじゃなくて

全サックスプレイヤー必須。

いや、

全ミュージシャン必須ちゃう??

wwwww

4、ハーモニックマイナースケール

Amのハーモニックマイナースケール

Hmp5↓(エイチエムピーファイブダウン)とも言う。

これは、マイナーのⅡ-Ⅴ-Ⅰに使えます。

ちょっと難しいので、ま〜〜〜マイナーのⅡ-Ⅴ-Ⅰをペンタトニックスケールで乗り切るのもアリなんですけどね。笑 ま、ちょっとジャズ向きじゃないので、よりジャズっぽくしたい場合は必要かなと。

と言うことで4番目にしてみました。

スケールを使って遊べるようになればいい感じ。

スケール紹介したけど、要はこれらを使って遊べるようにならな意味ないわけで。

ま〜〜そうなるにはとりあえずそのスケールを吹けないと意味ないっすからね〜〜笑

と言うわけで、ちょっと練習してみてはいかがでしょうか???

<script>” title=”<script>


<script>

ABOUTこの記事をかいた人

アバター

大阪在住、Sax吹き、田中静香です。主にファンクやジャズをメインに活動しています。 このサイトでは、Saxや音楽についてや、趣味の海外旅行や、日常についても書いていこうと思います。 ライブやレッスンもやってます♪