ファンクといえばP-FUNKでしょう!!!
久々に聞くとP-FUNKはやめられない!!!
前、コルトレーンチェンジ練習すれば??みたいなこと言ったけど。笑
一つのコードの上でペンタトニックを吹きちぎるのもそれはそれで難しいこと。
なんともいえない「ネタ切れ」感が降り注いでくる・・・笑
しかし、コルトレーンだってペンタトニックを吹きちぎるのだ・・・
あのP-FUNKのウネリのあるビートと一つのコードの上でコルトレーンチェンジを展開するのもなかなかクリエイティヴでかっこよすぎるけれど。
私はなんども試してみたが、どうもうまくいかず。笑
Parliament Live
特にこのアルバム1曲目からクリティカルヒット。
基本的にどのアーティストのCDでも、LIVE版のアルバム大好き。
Parliamentっていうか、P-Funkってのは基本的にライブで楽しむようなミュージシャンのようなものだけどね!!!
たぶん、他のアルバムの方がメジャーみたいな雰囲気あるけど、全国のP-Funkファンの方はこのアルバムこそが・・・みたいなアルバムかと。
私もこの手のアルバムでは一番好きかも。
- “P-Funk (Wants To Get Funked Up)
- “Dr. Funkenstein’s Supergroovalisticprosifunkstication Medley”
- “Do That Stuff”
- “The Landing (Of The Holy Mothership)”
- “The Undisco Kidd (The Girl Is Bad!)”
- “Children of Production”
- “Mothership Connection (Star Child)”
- “Swing Down, Sweet Chariot”
- “This Is The Way We Funk With You”
- “Dr. Funkenstein”
- “Gamin’ On Ya!”
- “Tear The Roof Off The Sucker Medley”
- “Night Of The Thumpasorus People”
- “Fantasy Is Reality”
Tear the roof off the sucker medley
P-Funkといえばこれ!!
なんか、CDの音源は落ちてなかったけど、いつぞやのライブらしい。
いいよね〜〜
これは別のライブなのでこのCDとは直接関係ないけど、0:40あたりのホーン隊がかっこいい。笑
Dr.Funkenstein
これホント好き💕!!!!笑
なぜかうまく再生できん、、、→https://www.youtube.com/watch?v=-ga5xtTX_8E
数あるファンクの音楽の中で、これぞファンクの曲!!って感じ。
ベースすごいよね!!笑 ブーツィーっしょ。さすがっす。
途中入ってくるメイシオパーカーの、猿みたいに簡単なフレーズなのにめちゃくちゃグルーヴしててかっこいい。
耳コピしたな〜〜笑
までもさすがP-Funkというか、かなり音のバランス悪すぎ。笑
その雑さもご愛嬌で///(御愛好??御愛敬??ま、いっか)
特にこう言うLive版では顕著に表れてるんですけど、
同じことの繰り返しだからか、途中でP-Funkのライブって中だるみするねん。笑
中だるみっていうのは、「えっと、いま何してる時なんやろ・・・??」みたいな。
別に何もすることないわけじゃないけど、何する??みたいな間。
ジョージクリントンがごちゃごちゃ喋ってるだけとかの間があって、テキトーにソロ回したりとか。笑
なんの計画性のない盛り上がり方があったり。
でも、それでもかっこいい。
Dr.Funkensteinだって、14分くらいもいらんと思うし。笑
ジェームスブラウン
でも、中だるみしてもグルーヴは心地いいままって、すごいことよ!!!笑
ジェームスブラウンのバンドで鍛えられたメンツが多くて、しかも彼のバンドは、1音でも音間違えたりしたらギャラ減るみたいな、逸話も有名。
クビよりギャラ減る方がきついかもしれんよね。笑
「そんな厳しいバンドやめて自由にやりたい><」って思った人もいるでしょう。いない?あ、そう・・・
そこのジェームスブラウンのバンドで鍛え上げられたメンツがそのままジョージクリントン「帝国」に流れ込んでるような。
帝国??宗教??有限会社???笑
★★★★★(というか∞)
このアルバムは星5つ!!!\\\\٩( ‘ω’ )و ////
というか、これは私の人生の好きなアルバムランキングにも片手に入る。
ファンクをマスターするにはこのアルバムを聞けばいい、それほどまでのマスターピースなのだ・・・・
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