リードは、アルトなら殆どが10枚1箱、テナーがだと5枚1箱だと思いますが。
1箱のうち、すべてのリードが使えるかと言うと、そう言うわけじゃないですよね〜〜
ま、もちろん、Woodstoneのリードは別ですけど(出、出たーーーwwwww)
Woodstoneの記事はこのサイトでいっぱい書いているのですが、まあ1つだけ紹介しておきましょう。
人によっては、10枚あったら3枚くらいあたりのリードがないって言う人もいます。
までもそれは、そもそものメーカーや薄さが合ってないだけやと思いますけどね。笑
私は、Woodstoneのリードを使う前は青箱の2 1/2をよく使ってました。
割と気に入って使っていましたが、それでもやっぱり3枚くらいは「う〜〜ん」って言うものは出てくるのであって。
でもその3枚をなかなか捨てられないのですよ!! ただの貧乏性なのかもしれませんが!笑
いや、3枚とも捨てるとか、貴族なん???って思うけど
までも、音楽やってる人は貴族多いよ〜〜〜
そんなことはさておき。
じゃあ使えないリードを使えるようにするにはどうしたらいいん??
①紙ヤスリでケズする
これは吹奏楽部の時によくやったな〜〜
技術の授業の時間に余った紙ヤスリを使ってた。
あとは、家に余ってた、とか言う友達に分けてもらったりとか。
ホームセンターで買っても安いし、まあ一番経済的やと思うけど。笑
②ロングトーンして使いまくる
力技やね。
やればできる!!やればできる!!(松岡修造的な)
無理やと思う、って言うか時間の無駄ァ
③捨てる
貴族でしたwwwww
まあこれが一番効率的なのかもしれませんが。
と、いろいろ言うてますが、そんな悩みを一発で解消してくれるのがコレですよ
Reed Geek リードギーク!!!!
Reed Geekとは
とにかく、角という角が鋭利!!!
とにかく分厚いのである程度吹きやすい薄さにしたい場合は、リードの裏をリードギークの長い部分に擦り付けてください。結構ちょっとやるだけでも削れるのであんまり擦りすぎると削れすぎるので、様子見ぃで。
左右のバランスを整えたい時は、リードギークの先端を使って分厚い部分を削ってください。
左右のバランスは、マウスピースを傾けて、ちょうど同じくらいの吹きやすさであればバランスが良い。なんて言うのかなこれ、説明難しい!!笑
口に対してマウスピースの角度を右寄りと左寄りに変えるというか。
あ〜〜難しい!!!笑 直接聞いて!!!笑
と思っていたら、やっぱりYoutube にいっぱい上がってた、使い方!!!
とにかく、めちゃくちゃ簡単に削れる!!!
紙ヤスリでやるのとは段違いに綺麗に削れるし、ソッコーで仕上がる。
多分、7500円前後だと思いますが。
うーん、高いと思うかどうかはあなた次第。
ただ、私はこれを買って本当に良かったなと思います。
昔、中学の時とかはこういうものはなかったのですが、リードギークの存在を知ったのは約10年前。
そこからはもうこれが手放せません。
という、紹介でした。
2020/1/22(水)更新!!!
私自身も、リードギークについての動画を作ってみました♪笑
みてみてね〜♪
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